【blog】サイドバーにGoogleトレンドのチャートを入れてみました2018

※今回のポストはスクリプトを多用しています。

Googleトレンドとは、Googleを使った検索キーワードをあらゆる方向から分析し、人気のキーワードや地域別の流行などが調べられるものです。
ちょうど最近は小林カツ代さんの訃報が飛び交ったこともあり急上昇ワードに登録されたりしてましたよね。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

このトレンドのExploreから、キーワードや地域、期間などを自分で指定して調べることもできます。
たとえば、



これは検索キーワード「Android」の地域別人気度を表した図とグラフです。地図にカーソルを合わせると詳細な数値が見れると思います。
色が濃いほどボリュームが多いことを示しています。

現在は先進主要国よりも東南アジアで高い人気を持っていることが伺えます。



一方こちらは、検索キーワードを「アンドロイド」にした場合の関連ワードランキングです。
当然ですがカタカナで「アンドロイド」と表記した場合、地域別人気度は日本が独占します。他の国で使われていない言語ですからね。
このランキングによると、国内でAndroidアプリを探すユーザーが未だ相当数いることが伺えます。また同時に「アンドロイド」で検索する人が一定数いることを示すものがこちら、



長期的な動向を計測したグラフです。
国内にAndroidがお目見えした時から、Xperia arc、Galaxy S、ARROWS Zなど一挙に市場を切り開いた伝説級の顔ぶれが並ぶ2011年をピークとして次第に沈静化しつつあるようです。早い段階から話題に乗った人が基本的な知識を身につけ、検索以外のツールを使ったり、満足の行くものと出会ってアプリを探さなくなってきたのかもしれませんね。
しかし、



キーワードを「スマホ」にするとこうなります。
若干の浮き沈みがあるものの、非常に高い水準を維持しているようです。どうしてこうも違うのかな?



キーワードを「スマートフォン」にしたことでその理由の一端が見えた気がします。
グラフを見るとかなりボリュームが下がっており、このキーワードを使って検索する人が減っていることがわかります。
そして関連キーワードを見ると……ソフトバンクがありませんね。

つまり「スマートフォン」という単語は主にAndroid関連の情報を調べる際に使用され、「スマホ」という単語はそれ以外の情報を調べる際にも使われるんだということがわかります。
現状「スマホ」はAndroid/iPhone両方に受け入れられているようです。

最後に、サイドバーに追加したチャートを見てみます。


キーワードを「アプリ」にしてみた結果です。
Google検索を使ってアプリを探す頻度はiPhoneのほうが高いことがわかります。それも倍近いボリュームが出ているようです。

ここから更に想像が加速しますが、アプリマーケットであるGooglePlayとAppStoreを比べた場合、GooglePlayのほうがページ内に表示される情報が多いことが理由の一旦にあるんじゃないかと思います。
AppStoreを開いても文字しか出てきません。ジャンルを選んでも同様でした。
iTunesを使うとまた違うんですけどネ。

つまり、iPhoneユーザーがGoogleを使ってアプリを探す場合テキストをピンポイントで当てる必要性が高く、そのピンポイントのテキストである「アプリ名」を調べるために「アプリ」と入れてレビューサイト等を探すことが多いのではないでしょうか。
反対にAndroidアプリを探す際はGoogle検索ではなく直接GooglePlayを開いて探すことが多いためキーワードの使用頻度が下がっている……んだと思います。

こんな感じでキーワードから色々考察できるのがGoogleトレンドの魅力です。
とりあえず試験的に「アプリ」と「android」のトレンドを追跡するスクリプトをサイドバーに置いてみました。
もっと有効なワードなどがあったら置き換えます。またもっと良い使い方を知ってる方がいましたら教えていただけると嬉しいです。

※なお今回の考察は3日前から風邪っぴきのTomさんが壊れかけの脳を回転させて考えたものなのであまりアテにしないでください。

そんな感じ。

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