【コラム】これからのAndroidの使い方 : バックキーを押す頻度を減らして余ったRAMをフル活用2018

ちょうどこの時に書いた「Swipe」を使って実践をはじめたところです。

旧ブログにて、ありがたいことに長い間閲覧数トップを維持していたポスト「【Androidレポート】僕がタスクキラーを使わない理由」と「【Customization】電池、メモリ、CPUの効率的な使い方を追求してスマートフォンを快適に」を書いた時にも触れたことがありますが、Androidの一部のアプリはバックキーを押してホーム画面に戻ると終了させることができます。
ゲームとかが顕著ですが、ブラウザなどでもバックキーを連打してひたすら前のページに戻り続けると、やがてトップページ(もしくはそのブラウザを起動した時に開いていたページ)に辿り着きます。ここで更にバックキーを押すとアプリが終了し、ホーム画面に戻ります。
ファイラーなどでも、トップページ(もしくは一番上の階層)でバックキーを押すと「もう一度押すとアプリを終了します」といったトースト通知が出るものがあります。

「Swipe」を使うと、それをせずにスワイプ1回でホーム画面に戻ることができます。
この時にアプリの切り替わりがどうなっているのかを想像すると、

①それまで開いていたアプリがバックグラウンドに移行する
②それまでバックグランドに待機していたホームアプリがフォアグランドに復帰する

という2つのプロセスが発生しているはずです。
ホームアプリは(デフォルト設定をしている限り)バックグラウンドに待機させることができます。

今まではこの「バックグラウンドに待機する」状態にあるアプリがRAMを過度に圧迫することから端末の動作に悪影響を与える可能性が高かったため、タスクキラーなどを使って確実に終了する、ONとOFFとをきっちり分けた使い方が定着しました。
が、今どきの端末にそんなこと起こりませんよね。
僕だって空き容量が250MBを下回ったことはありません(1750MB使ってんのかよって話でもありますが)。

2GB積んでいる場合、たとえ600個超のアプリをインストールしていたとしても同じジャンルのアプリを絞ったり、こまめに整理していけば500~600MBのRAM容量はあっさり確保できます(経験談)。

容量が空いたことでカクツキがなくなってワーイ万歳!
……だけだとちょっともったいないかなと思いまして。
せっかく余裕を持たせたといっても、RAMは使ってナンボ。最も負担が大きくなると思われる「タスク起動時」、転じてアプリからアプリへの切替時を凌げる程度の空き容量さえ保っておけば、残りは好きにして構わないはず。

それこそiPhoneのように、アプリを使い終わったらホームキーでホームに戻っても良いです。

というわけで最近の僕の端末の弄り方としては、「バックキーはページを戻る時しか使わない」ようにしています。
これがあるから廃止まではできないけど、押す頻度を減らしてバックグラウンドに待機するアプリを複数抱えておくと、一瞬で切り替わる上にそれまで開いていたページや入力した情報なども保持されているため作業がとても捗ることに気付きました。

帰りの電車の中でメッセンジャー(社内で共有)にURLコピペしようとしてて気づいた感じです。

Chromeやマップなど常に情報を保持するもの、メーラーなどサーバ上に情報を確保しているものは別として、エディターやファイラー、ビューワなどもバックグラウンドに残しておくと切替時に毎回サムネイル等を読み込むことがありません。
とはいえRAM容量が不足してくると勝手に殺されちゃいますけどネ。

もうちょっと使ってみて余裕がありそうならよし、そうでなければ噂のSirius(3GB)に期待したい……ところですがちょっとサイズがデカすぎる気も。
MyColoscreen見てると思うんですが、世のユーザーは大画面よりも薄型端末を求めている気がします。Z Ultra、Z1がヒットしたのは薄いから、Z1 fが売れるのは小さいから。決して「大きいから」ではない……と、半分自分に言い聞かせながら願望を込めた眼差しを送っている次第です。

そんな感じ。

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